韓国のMLDエンターテインメント(芸能事務所)から6月に新しくガールズグループがデビューすることが発表されました。現在(2022/5)メンバーをSNSにて公開している段階です。
今回は、新グループ「Lapillus」の読み方と意味、メンバーの国籍や今後の活動について紹介していきます。
『Lapillus』がMLDエンターテインメントからデビュー
MOMOLANDの所属事務所であるMLDエンターテインメントから6月20日にガールズグループが新しくデビューすることが発表されました。MLDエンターテインメントから新人グループがデビューするのは、MOMOLAND以降6年ぶりのことです。
デビューする「Lapillus」は、6人組のガールズグループでメンバーの出身が韓国だけではない多国籍グループです。以前、オーデション番組に参加していたメンバーと事務所の非公開練習生(デビューまでプロフィール等が公開されず他の事務所に渡したくない秘密兵器とも言われたりする)から構成されています。
まだ発表されていないメンバーもいるので楽しみですね。
『Lapillus』の読み方と意味
Lapillusのグループ名の読み方と意味を紹介します。
読み方:ラピルス(라필루스)
意味:自分だけの色を探そう(Shine Your Lapillus)というメッセージを世界に伝える
「Lapillus」がラテン語で「光の方向によって色が変わる宝石」をあらわすことからこのグループ名になったようです。ロゴも宝石のような輝きをイメージしているように見えます。多国籍グループであるからこそ、それぞれの文化を尊重しながらLapillusだけの色をこれから見せてくれるのではと思います。
『Lapillus』は日本人の野中紗奈が所属
Lapillusのロゴが5月16日に公開されたのち、発表されたメンバーに日本人メンバーがいました。それが、Girls Planet 999に参加したことで知られている野仲紗奈(ノナカ シャナ)です。
MLDエンターテインメントの公開練習生であったシャナは、Girls Planet 999出演後同じ事務所の練習生であるシャンティとともにYouTubeで「샨샤월드(シャンシャワールド)」という名前で動画を投稿しておりデビュー準備をしていると予想されていました。
Girls Planet 999ではファイナルステージまで残って惜しくもデビューを逃してしまいましたが、ついにデビューが発表されSNS上では歓喜の声が上がっています。
『Lapillus』メンバーの国籍や出身地
Lapillusは、多国籍グループです。現在発表されているメンバーの国籍を紹介します。
・シャナ:日本
・ハウン:韓国
・ソウォン:韓国
・ユエ:アメリカ
・シャンティ:フィリピン、マニラ
・ベシ:不明
かなりの多国籍で、韓国語、日本語、英語、タガログ語などができるため、世界で活躍していくと思われます。
『Lapillus』の来日や直近のライブ予定
Lapillusの今後の活動について調べてみましてた。現在、公式から今後の発表に関する情報は発表されていないようでした。現在は、メンバーの情報が発表されている状況で、今後何かしらの情報が出てくるのではと思います。
多国籍グループですのでデビュー後はいろいろな国でイベントやライブを行うことになると予想されます。新型コロナウイルスの影響で動きにくいこともあるかもしれませんが、最近ではK-POPアイドルが日本でのライブを再開してきていますのでLapillusも日本に来てくれるといいなと思います。
まとめ
今回は、「Lapillus」の読み方と意味、メンバーの国籍や今後の活動について紹介しました。
メンバーが多国籍で、世界進出をしていくグループであることが予想されます。日本人のシャナも所属しているので日本での活動も多くあるのかなと思います。
今後の活動がとても気になりますね。
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