ENHYPENニキの本名は西村力で出身は岡山？韓国語に年齢誕生日と姉や母親も【エンハイプン/エンハイフン】

2020年にサバイバルオーディション番組「I-LAND」を経て、華々しくデビューした7人組ボーイズグループ・ENHYPEN(エンハイプン/エンハイフン)。1stミニアルバムは、2020年にデビューしたKPOPグループの中で最高売り上げを記録し、今、最も勢いがあるグループです。

今回は、平均年齢17歳という若さでデビューしたENHYPENの唯一の日本人メンバーであるニキの本名、出身、韓国語の実力、家族構成について調べてみました。

ENHYPENニキのプロフィール・経歴

あと、メンバーごとに僕と気の合うポイントが必ずあって、一緒に生活することもとても楽しいです。例えば、SUNOOさんは一緒に語り合う時が楽しいですし、JAKEさんは運動といった趣味やちょっとした意見がよく合うので、一緒に時間を過ごすととても心地いいメンバーです。
#NI_KI #ENHYPEN #ニキ #니키 pic.twitter.com/5IIQlIhKsm

— Salt / fan acc. (@saItssilIIl) January 20, 2022

ニキ/本名：西村 力(にしむら りき）
生年月日：2005年12月9日(16歳）
血液型：B型
練習生期間：8ヶ月

卓越したダンススキルで、オーディション番組では4位で通過し、見事デビューを掴みました。

マイケル・ジャクソンの影響でダンスを始め、幼少期からKPOPアイドルのキッズダンサーや日本の歌手のMVに出演するなど、様々な活動をしていました。2014年、ケント・モリプロデュースのCMオーディションに優勝し、同年、ソニーDVDプレイヤーのCMに出演しました。2015年、「FNS27時間テレビ」内の「FNSちびっ子ホンキ―ダンス選手権」に出演し、同年、トラヴィス・ペイン主催のオーディションに合格していました。色んな有名アーティストさんのコンサートにもキッズダンサーとして出演しました。

その後、2019年、13歳で単身韓国へ行き、練習生となりました。

ENHYPENニキの本名は西村力で出身は岡山？

https://twitter.com/rinrinri95/status/1505709585964802052

ニキの本名は、西村力(にしむら　りき)です。本名の”リキ”と芸名の”ニキ”はとても似ていますが、韓国語では語頭に「ラ行」が来ることがないので発音が難しいから本名ではなく、”ニキ”という芸名を使用しているのではないかと言われています。

岡山県出身で、2015年に放送された「フジテレビ27時間テレビ」の「ちびっこホンキーダンス選手権」に姉の西村心暖と共に岡山県代表で出演していました。同年、憧れのマイケルジャクソンの振付師であるトラヴィス・ペイン主催オーディションにも合格していました。

ENHYPENニキの姉や母親は？

旧正月でみんな実家帰ってニキたん宿舎に1人ぼっちだったらどうしようって勝手に心配してるけどヒョン達誰か一緒に連れて帰ってるよね？
早く日本に帰らせてあげたいよ〜私も一人暮らし始めて半年くらいはホームシックだったな寂しいよね、、、 pic.twitter.com/d5Gwg4OMEn

— ☺︎ (@ni_ki_sunghoon) February 11, 2021

ニキの家族構成は、両親、姉、妹で、母親が代表を務めるダンススクール(Music Studio LEAD)で3歳からダンスを始めたそうです。一つ上のお姉さんもダンスをしており、ユニットでテレビ番組に出演した経験があるそうです。

家族との仲は良好なようで、韓国の雑誌のインタビューでは、「旧正月は、日本にいる家族と一緒に大切な時間を過ごしたいです」と答えていました。

ENHYPENニキが韓国語ペラペラの理由は？

「ダンス上手くて歌も上手、ラップも出来て、絵や芸術的な才能もあって、写真撮るのも撮られるのも上手くて、人を惹きつける魅力に可愛さ、かっこよさまで兼ね備え、母国語の日本語は勿論、韓国語まで堪能なenhypenマンネの15歳、ニキです！」っていう自己紹介にした方がいいと思う、そろそろwww pic.twitter.com/XuCd7w3l2L

— ナッツちゃん (@en77_pen) March 16, 2021

ニキは、オーディション番組放送当初は、練習期間8ヶ月ということもあり、まだ100％韓国語を理解していない様子でした。しかし、インタビューや練習生との会話の場面で積極的に韓国語でコミュニケーションを取ることで、日に日に上達していったそうです。今では韓国語で寝言を言っているところをメンバーが目撃するなど、韓国語が身近になっているようですね。

また、韓国のファンの間でも、「最近は韓国語の実力がぐんぐん伸びている」、「韓国人の私よりも字がきれいで、上手い」と言われています。まだまだニキは16歳と若いので、習得するのが早く、飲み込みも早いのかもしれませんね。

まとめ

今回は、2020年にサバイバルオーディション番組「I-LAND」を経て、華々しくデビューした7人組ボーイズグループ・ENHYPENの唯一の日本人メンバーであるニキの本名、出身、韓国語の実力、家族構成について調べてみました。

幼少期から母親が経営するダンススクールで、ダンスに慣れ親しみ、スキルを磨いてきたようです。また、幼少期からテレビ番組やMVなどに出演するなど、昔からスター性があったのかもしれませんね。

デビューしてからより韓国語の実力も日に日に上達し、これからより韓国で活躍するのではないかと思います。