夏も終わりに近づくとその年の一年を振り返るかのように、様々な音楽祭が開催されますよね。もちろんK-POPも日本の音楽祭と同様。そしてその中でも規模も大きく認知度も高いかと思われるMAMA(Mnet Asia Music Award)が今年は大阪京セラドームで開催されることが決まりました!
日本で様々なK-POPアーティストを一度に観ることができる最高の機会!また、アイドルだけではなく、俳優さんたちも見ることができるので、好きな俳優さんと好きなアーティストの貴重な絡みを生で見れるチャンスでもありますよね!?今記事では開催地である京セラドームまでの行き方などをご紹介いたします。
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MAMA2022が京セラドーム大阪で開催決定
つい先日、公式より今年2022年のMAMAは大阪京セラドームで開催されることが発表されました。開催日は11月29日(火)、11月30日(水)の2日間です。2日間連日で開催されるのは初めてのようです…!月末の平日ということで、行きたくても行くことが難しいと感じる方も多そうではありますよね。
気になるのは出演アーティストですよね!現時点では未公開となっておりますが、2021年に出演したアーティストは今年も数組出演するのではないでしょうか。筆者は日程上行くことができないため、YouTubeなどで観れたらいいな、と思っています。
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京セラドーム大阪の行き方や最寄り駅は?
では大阪京セラドームまではどう行ったらいいのか?遠方からですとまず、交通手段として飛行機・新幹線・夜行バスなどがあるかと思います。日程も連休などではないため、料金も比較的安く抑えられるかと思います。とにかく費用を最小限にされたい方は夜行バスがいいかな?と思いますが、身体的負担はあるのでそこは注意です!
大阪から京セラドームへは電車での交通が一番便利かと思います。以下にいくつか例を挙げてみました。
◎地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線:ドーム前千代崎ですと徒歩すぐの距離。周辺にはショッピングモールもあるようです。
◎阪神なんば線:ドーム前
◎JR大阪環状線:大正駅など いくつか交通ルートがあるので、ご自身のプランに合わせて行くことができます。
宿泊を考えている方は早めにリサーチをしておくといいかもしれませんね!このご時世ではありますが、案外ホテルが満室という事態も十分にあり得ると思いますので、気をつけてください。
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京セラドーム大阪の座席の見え方は?
こうしたドーム公演に参戦したことがある方はご存じかもしれませんが、2階3階などはかなりステージからも遠く、本当に雰囲気を楽しむ!というのがメインになるかと思います。ステージは恐らくメインとサブがあるかな、と思われます。こうしたドーム公演は会場そのものがとても大きいため、アーティストとの距離感はアリーナ席であっても遠く感じられることもあります。
会場全体を見渡すには2階など上の階がどのサイドも見ることができます。アーティストたちと目線の位置が近く感じられるのは1階が最適かもしれません。アリーナ席はより会場の躍動感などを目と肌で感じられる場所となってます。もちろんアーティストたちとの距離感が近いのは何よりも嬉しいですが、普段の単独コンサートとはまた違った楽しみ方をするのもアリかな、と思います!
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京セラドーム大阪のキャパは?
京セラドームの最大収容人数は55,000人と、規模はかなり大きいです。東京ドームも収容人数は55,000人のようですが、アーティストによっては6万人動員などもあるので、あくまでも公式に記載されている収容人数は目安なのかもしれませんね。
ですが現在はCOVID-19のある状態となっているため、以前のように座席を目一杯に増やすことは難しいこともあるかもしれません。ですが、それでも4~5万人は会場へと入ることができるので、そういった大規模の中で、様々なアーティストのステージをみれる機会はそうそうないと思います。
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まとめ
以前までは毎年音楽祭や、コンサートが開催されるのが当たり前でした。ですが2019年からその当たり前が当たり前ではなくなり、チケットを取り、好きなアーティストの公演に行けるということがとても幸せなことであったことに気づくことができました。
そうした経験を経た現在、少しずつこうしてまた、コンサートや音楽祭に観客が入ることができ、目の前でパフォーマンスを見る光景は以前とは違った気持ちにさせてくれそうですね!まだ詳細については判明しきってはいないですが、チケットの販売時期や出演アーティストの発表など、情報解禁が楽しみです!!
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