元IZ*ONEのメンバーであるユジン、ウォニョンを含み、日本人・レイら6人組ガールズグループとして話題を集めていた「IVE」。満を持して2021年12月1日に「ELEVEN」でデビューを飾りました。早速韓国国内の音楽番組などに出演するなど、歌やダンスの実力をいかんなく見せつけています。
今回は、この韓国デビューほやほやのIVEメンバーの見分け方や人気順ランキング、メインボーカルなど、IVEの魅力についてまとめました。
IVEが韓国でデビュー！読み方はアイヴ
「IVE」はSTARSHIPエンターテインメントから5年ぶりにデビューする新人ガールズグループとして話題です。6人組で構成され、“成長型グループ”のストーリーではなく、“完成型グループ”としてデビューすることを予告していたことから、その仕上がりにかなり期待を寄せたファンも少なくありませんでした。
グループ名は「I HAVE = IVE」という意味で、メンバーが持っているものを「IVE」らしい堂々とした姿で見せる、という意味が込められています。
IVEメンバーの見分け方は？
IVEのメンバーはそれぞれ顔が美形すぎてスタイルも抜群のため、なかなか見分け方が難しいと思いました。でも、わかりやすい特徴からいろいろと探してみたので、よかったら参考にしてくださいね！
ウォニョン
センターポジションにいることが多いウォニョン。元IZ*ONEでもあるので、すぐにわかるかもと思うのですが、黒髪をセンターで分けている、背が一番高いのがウォニョン、と覚えていただけると良いのではないでしょうか？
ユジン
こちらも元IZ*ONEとして活動していたユジン。ユジンもロングヘアなので、ウォニョンとの区別がつきにくい！と思うかもしれませんが、若干ブラウンですね。ユジンもセンターポジションではあるのですが、向かって右がユジン、左がウォニョン、ということが多いみたいです。また、ウォニョンよりも若干背が低いかと思いますが、歌ってたらわかりません。
リズ
綺麗な金髪のロングヘアがリズです！金髪はひとりしかいないのでわかりやすいですね。笑顔の時のえくぼが可愛いので、髪色が変わっても見分けるポイントになりますね！
イソ
IVEのマンネ、イソは若干赤めなブラウンでしょうか？めちゃくちゃ印象的なのですが、正直パフォーマンス中はわかりませんでした。横並びで一番右端にいることが多い印象です。他のメンバーよりも若干小柄な感じに映るのですが、この先トレーニングやレッスンを重ねたらわからなくなりそうです…。
レイ
黒髪でぱっつん前髪がキュートなレイ。最初のイメージフォトよりも印象が少し柔らかくなったような気がします。目元がすっと切れ長で、かわいいよりもかっこいい、そんな風に言ってしまいそうな雰囲気が流石です。デビューが発表されるまで、髪を切ったことがなかったというから驚きですが、相当切ったみたいですね。短いのもかわいいです！
ガウル
ガウルはインナーカラーがブリーチのグラデーションなので、髪型が変わらない限りはこれで見分けがつくかな、という感じです。大きな目とまっすぐな鼻筋、ぽってりとした唇も可愛らしいんですが、これで見分けろ、というのはずいぶん酷な話かと思います。ちょっと菜々緒にぱっと見似てませんか？
IVEメンバーの人気順・ランキングは？
デビュー直後のため、はっきりした人気順はわかっていません。ただ、元IZ*ONEのふたりは相当強いだろうなと思います。また、リズについてはIVEメンバーとして発表された時、2時間半で5万いいねを集めたということから、相当な人気なのかもしれません。
とはいえ、他のメンバーについてもかなり美形揃いですし、オンラインショーケースライブや音楽番組でのパフォーマンスを見る限り、新人グループとは思えない息の合ったダンスを披露していましたので、今後は順位もかなり変動するものと思われます。また、箱推しとして全員を推していくというファンも多いかもしれませんね。
IVEメンバーのメインボーカルは誰？
メインボーカルはユジンですが、全員ボーカルとしてクレジットされているIVE。動画を見る限りでもポジションを入れ替えながら、それぞれがセンターポジションを取りながらパフォーマンスをするというスタイルは、最近のK-POPシーンではごくごく当たり前の光景ですよね。とはいえ、全員がメインを張れる実力があることは間違い無いと思いますので、今後曲によって変わるのか、それともユジンが固定なのか、少し楽しみでもありますよね。
まとめ
STARSHIPエンターテイメントが5年ぶりに送り出した実力派6人組ガールズグループIVE。デビュー前からの注目度の高さもそうですが、デビューして数日のSNSの盛り上がりがすごいです。今後大型新人グループがどんどん世に送り出され、ある意味戦国時代ともいえる状況ではありますが、前評判の高さや前歴、実力などはトップクラスともいえるでしょう。
少し早いですが、来年の年末の賞レースが今からものすごく楽しみで仕方ないです。もう少しステージパフォーマンスも見たいなーと思ってしまいます。
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