2015年5月26日に、ミニアルバム「17CARAT」でデビューした人気ボーイズグループ・Seventeen。グループ名には、13人のメンバー＋3つのチーム＋1つのグループという意味が込められています。ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3チームで構成され、楽曲制作から振り付けに至るまでメンバーが担当しています。
メンバーは、ヒップホップチームのS.COUPS、ウォヌ、ミンギュ、バーノン、ボーカルチームのウジ、ジョンハン、ジョシュア、ドギョム、スングァン、パフォーマンスチームのホシ、ジュン、THE 8、ディノの13人組です。今回は、Seventeenの契約期間・更新日、その後のメンバーの活動について調べてみました。
Seventeenが2022年に契約満了を迎える！契約期間はいつまで？
2015年にデビューしたSeventeenは、2022年5月26日に契約満了を迎えます。契約更新については、まだ情報は出ていませんが、BTSも再契約を締結していることから（BTSとSeventeenは同じレーベル）Seventeenも再契約を交わすのでは？という嬉しい期待がされていますね。また、Seventeenメンバーの年齢は、まだまだ若いので再契約する可能性があると思います。
Seventeenの契約更新はありそう？更新するなら何が必要？
Seventeenの契約更新について、ファンの間では、「Seventeenは、個人活動が一切ないから100％再契約しそう」、「外国籍メンバー(ジュン、THE 8)は再契約しなさそう」など様々な憶測が囁かれています。仮に再契約したとしても、年上メンバーのS.COUPS、ジョンハン、ホシは、兵役期間と重なっており、“完全体”としての活動は少なくなると思います。
Seventeenがもし解散するならその後のメンバーの活動は？
楽曲制作から振り付けに至るまで、メンバーが自ら担当し、自主制作アイドルという異名を持っているSeventeen。彼らがもし解散した場合、その後のメンバーの活動について予想してみました。
ヒップホップチームのS.COUPS、ウォヌ、ミンギュ、バーノンは、全曲自身が歌うパート部分のラップを担当制作しています。また、ビジュアルを生かした俳優業やモデル業としても活動できそうですよね。
ボーカルチームのウジ、ジョンハン、ジョシュア、ドギョム、スングァンは、歌唱力が高いメンバーが多く、ドラマのOSTにも参加しています。特にリードボーカルのウジは、Seventeenの総合プロデューサーを担当しており、全曲の作詞作曲を手掛けています。また、ボーカルチームは、トーク上手なメンバーが多いので、バラエティ番組でも活躍すると思います。
パフォーマンスチームのホシ、ジュン、THE 8、ディノは、Seventeenの息の合ったパフォーマンスの担当をしています。特にパフォーマンスチームのリーダー・ホシは、今でもツアー中に海外のダンスレッスンを受けに行くなど、努力家として知られています。また、中国人メンバーのジュンとTHE 8は、現在でも中国で個人活動を行っており、中国でも認知度が高いので、今後は中国で活動するのではないでしょうか。
Seventeenは、それぞれの得意分野がはっきりとしていることから、個々の長所を活かし、これまで実力を磨いてきたメンバーが多いので、今後も活躍の場を広げていくのではないでしょうか。
Seventeenの日本での活動や今後の日本展開は？
Seventeenは、2018年5月30日に「SEVENTEEN JAPAN 1ST MINIALBUM “WE MAKE YOU”」で日本デビューを果たしました。また、音楽活動だけでなく、雑誌ananの表紙を飾ったり、中高生に人気のブランドWEGOとのコラボ商品を発売したりと活発に日本活動を行っています。
日本語が上手いメンバーも多く、日本のコンサートやショーケースだけでなく、アジア最大級の音楽授賞式「MAMA」に出演した際も日本語で受賞スピーチし、日本のファンは忙しい中でも熱心に勉強を続け、披露してくれることが嬉しいと大喜びししました。日本の活動に力を入れており、多くの日本のファンがいるSeventeenは、今後も日本で幅広く活躍すると思います。
まとめ
今回は、2022年に契約満了を迎えるSeventeenですが、今現在、まだ契約更新については情報はありませんでしたが、唯一中国で個人活動をしているジュンとTHE 8が契約更新の重要な鍵となるのではないでしょうか。
それぞれポテンシャルが高いメンバーが揃っているので、もし解散したとしてもそれぞれの場で活躍してくれると思います。今後も、Seventeenは日本活動に積極的に参加し、さらに日本のファンを魅了すること間違いないと思います!
コメント