被告人｜無料動画配信を日本語字幕で全話フル視聴する方法【韓国ドラマ/吹き替え】

1話「敏腕検事」

妻・ジス、愛娘・ハヨンと暮らすジョンウ。多少危険なやり方でも、次々と容疑者を検挙する敏腕検事の彼をスカウトしにくる法律事務所も後を絶たないが、ジスは検事のジョンウが一番魅力的だと言って一蹴する。

2話「兄弟」

殺人未遂の疑いで、ジョンウにマークされていたチャミョングループの次男・ミノがマンションから転落し、病院に搬送される。長男・ソノは自宅に戻るも、妻のヨニは彼が誰なのかに気づいてしまう。

3話「記憶喪失」

ソノに成り済ましたミノは急いで兄の葬儀を済ませるが、自分を疑うジョンウに強いいら立ちを覚えていた。一方、妻子殺しの罪で服役中のジョンウは、何度も記憶喪失を繰り返しては刑務所で大暴れしていた。

4話「指紋」

相変わらず記憶が戻らないジョンウを、同房の服役囚たちは気遣う。特に年下のソンギュは兄のように彼を慕っていた。一方、現場検証の映像に疑問を持った国選弁護人のウネは、担当検事・ジュニョクを訪ねる。

5話「らくがき」

ミノを人質にして暴れるジョンウの前に、刑務所の看守として派遣されていたジスの弟・テスが現れる。テスは懲罰房に入れられたジョンウに、ハヨンの遺体の隠し場所を思い出させようとするのだが…。

6話「ライバル」

親友でありライバルでもあったジュニョクは、ジョンウの記憶喪失さえ信じられない。ジョンウは懲罰房の落書きが自分で書いたものだと思い出す。一方、ミノに「先端恐怖症」と書かれた書類が届き、ミノは動揺する。

7話「録音」

事件当日、ジョンウが眠った後、ハヨンの誕生日プレゼントを届けに来たジュニョク。おもちゃには録音機能がついていたため、彼はハヨンへのメッセージを録音した。これを思い出したジュニョクは焦って行動を起こす。

8話「スーツケース」

ハヨンが運び出されたと見られるスーツケースが見つかり、ジュニョクは現場に向かうが空のケースを見てがっかりする。一方、ケースを見つけたテスは、ジョンウにハヨンの居場所を問い詰めるが…。

9話「現場検証」

現場検証で一時帰宅できたジョンウは、証拠品を隠したことを思い出した。ジョンウのアドバイスを受け、弁護士なしで法廷に立ったソンギュは裁判を有利に運び、罰金のみで釈放されることになった。

10話「自白」

ソンギュの自白に興奮して騒ぎ立てたジョンウは、再び懲罰房に収監される。一方、ソンギュがジョンウと同じ刑務所の同房だったことを知ったミノは、釈放後、行方不明になったソンギュにいら立ちを募らせる。

11話「隣人」

ウネはジョンウから話を聞いてソンギュを捜すが、ミノも躍起になって捜していた。ウネはソンギュが住んでいた家を突き止める。一方、ジョンウに面会にいったソンギュは、ハヨンを連れてきたことを気づかれてしまう。

12話「ジェニファー」

1人の女性がソノを訪ねてきた。ヨニの親友でソノとも親密な仲だった彼女は、ソノの様子に違和感を覚え、ある仕掛けを試す。一方、記憶が戻り、ハヨンが生きていることを確証したジョンウが行動を起こす。

13話「挑発」

事件の全容を思い出したジョンウは、自分の記憶が戻ったと知ればミノがハヨンを殺すのではと考え、裁判の上告を放棄する。死刑が確定したジョンウの前に、ジュニョクに頼んで警察に身柄を拘束させたミノが現れる。

14話「奇策」

ジョンウと同房に来たミノは、弁護士もウネに指定し、徹底的にジョンウを監視する。一方、ソンギュがハヨンを連れていることに気づいたジョンウは、ソンギュを早く捜そうと移送先からの脱獄を考える。

15話「奇策」

チョルシクに腹を刺させてミノに濡れ衣を着せ、外の病院に搬送されるという方法で脱獄を試みたジョンウ。ミノの指示でチャミョンの病院に連れていかれるが、そこには肺炎を患ったハヨンも連れてこられていた。

16話「外科医」

眠るハヨンを抱えてジョンウとソンギュは病院を抜け出したが、ジョンウはミノの追っ手に捕まってしまう。手術もしないまま刑務所に戻されたジョンウは、精神科医のソナと同房のミリャンの助けで一命を取り留めた。

17話「間一髪」

ジョンウが脱獄の予行を試みた夜、刑務所内でたばこの取引があることを知った所長が房内検査を命じ、間一髪のところで部屋に戻るジョンウ。ソノとミノの母は会社を訪ね、旅行中のミノに連絡を取ってほしいとせがむ。

18話「大脱走」

ジュニョクはチャ代表がミノだと気づいて本人を呼び出すが、弱い所を突かれてしまう。そんななか、ついに脱獄決行の日が訪れる。予定どおりジョンウ、チョルシク、ムンチの3人は動き出し、サイレンが鳴り始める。

19話「嘘発見器」

検察がチャミョンの不正を暴くため動き出す。内部資料をリークしたのは、ほかでもないヨニだった。取り調べを受けるミノは、うそ発見器で「チャ・ソノさん」と問いかけられると針が大きく揺れてしまう。

20話「勝利宣言」

ソンギュは病院へ運ばれ、ハヨンはミノの別荘に連れてこられた。ミノはジョンウに電話し、「俺の勝ちだ」と叫ぶ。一方、自分の身を守るためジスを刺した刃物を探すジュニョクは、ムナン休憩所を目指す。

21話「悲願の再会」

ミノを拘束して取引を始めるジョンウ。指定場所に向かったテスとウネは、無事にハヨンを保護し、ジョンウは愛娘と再会を果たす。ハヨンを連れて検察庁に現れたジョンウは、無実を明かすために自首すると告げた。

22話「選択」

ジョンウは再審を請求。裁判では証拠品の刃物が提出されるが、鑑定結果はミノの手によって書き換えられた。再び拘束されたジョンウの隣室に、ソンギュが現れる。彼はハヨンを連れ去った罪滅ぼしに自首したのだった。

23話「最善の方法」

会社の不正資料を持って父を訪ねたミノだが、口論の途中、突然の胸の痛みで倒れた父を振り切って部屋を出てしまう。全ての罪を父になすりつけ、不起訴となったミノは会長の座を引き継ぐことになった。

24話「仕掛け」

3件の殺人容疑でミノの捜査を始めるジョンウ。チョルシクはジョンウからソクの監視を頼まれる。そしてミノの別荘から出てきた血痕がジェニファーのものと判明するが、ソクは自分がジェニファーを殺したと自供する。

25話「父親の記憶」

精神科を受診したミノは、「記憶のないうちに自分がミノだと言っているようだ」と打ち明ける。ジョンウはヨニと会い、チャ・ソノではなくチャ・ミノとして法廷に立たせるため協力を得ようとするが…。

26話「愛の力」

拘束されたミノは心神喪失を装い、病状の悪化を理由に外部の病院に移る。そして、チャ・ミノの裁判が始まった。ジュニョクは刑事罰を覚悟でミノとの関係を証言し、ソクもミノの指示で全て動いたと証言するが…。