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別れる決心
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映画『別れる決心』のあらすじ

男が山頂から転落死した事件を追う刑事ヘジュンと、被害者の妻ソレは捜査中に出会った。取り調べが進む中で、お互いの視線は交差し、それぞれの胸に言葉にならない感情が湧き上がってくる。いつしかヘジュンはソレに惹かれ、彼女もまたヘジュンに特別な想いを抱き始める。やがて捜査の糸口が見つかり、事件は解決したかに思えた。しかし、それは相手への想いと疑惑が渦巻く“愛の迷路”のはじまりだった・・・・・・。参照:公式サイト

制作(公開年) 2022年
上映時間 138分
監督 パク・チャヌク
主演・キャスト チャン・ヘジュン:パク・ヘイル
ソン・ソレ:タン・ウェイ
アン・ジョンアン:イ・ジョンヒョン
スワン:コ・ギョンピョ

主演キャスト「パク・ヘイル」映画一覧

  • 『ブーメランファミリー』(2013)
  • 『菊花の香り』(2003)
  • 『黒く濁る村』(2010)
  • 『殺人の追憶』(2003)
  • 『グエムル 漢江の怪物』(2006)

『別れる決心』で主演を演じたのは、1977年1月26日生まれの俳優、パク・ヘイルです。パク・ヘイルは、ドラマには出演せずに映画にだけ出演していることで知られる俳優です。『パラサイト』『グエムル 漢江の怪物』を手がけてアジア初のアカデミー賞作品賞を受賞したポン・ジュノ監督の作品にも多く出演しています。また、『グエムル 漢江の怪物』では、特殊メイクをして70歳の老人役を見事に演じて話題にもなりました。

『別れる決心』では、史上最年少で警視に昇格するほどの実力を持ち、犯罪者を捕まえるために常に真摯に向き合う真面目な刑事、チャン・ヘジュンを演じます。全ての事件現場の情報をスマートウォッチに記録する丁寧な仕事ぶり。ソレと出会うことで大きく人生が変わっていく様子をリアルに演じました。

映画『別れる決心』に併せて観たい映画一覧

  • 『コクソン』
  • 『SEOBOK/ソボク』
  • 『パラサイト 半地下の家族』
  • 『オクジャ』
  • 『バーニング 劇場版』

『別れる決心』のような(ジャンル)映画を観たい時におすすめの映画5本を厳選しています。

『別れる決心』のような韓国発のサスペンス映画を5つ紹介します。韓国映画は、カメラワークやキャラクター同士のコミカルな会話劇が特徴的です。ハリウッド映画や邦画にはない独特のユーモアがあり、クスッと笑える演出はサスペンス映画でも健在です。

どんなにシリアスな状況でも、キャラクターたちは小さなユーモアを忘れずに会話を楽しむので、観客も飽きることなく没頭できます。特に『パラサイト 半地下の家族』は、アカデミー賞作品賞を受賞して、世界的にも高く評価されています。前半と後半で映画そのものの雰囲気がガラリと変わるので楽しんでみてください。

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『別れる決心』を観た感想

別れる決心

出典元:(C)2022 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM. ALL RIGHTS RESERVED

・孤独な愛が美しく描かれている

『別れる決心』を描いたパク・チャヌク監督は、『JSA』『オールド・ボーイ』など孤独な人間をたくさん生み出してきました。本作のテーマは、容疑者と刑事の愛。絶対に愛してはいけない人を愛してしまった時、人はどうすれば良いのでしょうか。脚本を手がけたチョン・ソギョンは、物語を作る過程で「愛の告白ほど大変で嫌なものはない、愛してると伝えてしまったら、そこで終わるから」と語りました。その葛藤通り、主演の二人は惹かれ合いながらも決して「愛している」という言葉を発することはありません。言葉にすれば伝わる想い、終わってしまう感情、二人の視線の交わし方や仕草から伝わる「愛している」以上の愛情表現に切なくも美しいと感じることができました。

・カメラワークが独特で新鮮さがある

物語の序盤から望遠鏡越しに空間が映し出されたり、死体の目やスマホの画面に映る情景が描かれていたり、細部までこだわり抜かれたカメラワークが印象的です。ヘジュンとソレが関わる場面でもただ二人を写すだけではなく、後ろの背景や何気ない家具や小物までカメラの中に入っていることから、その場に居合わせているようなリアルな体験ができました。

・繰り返し見直したくなる

サスペンスとロマンスが融合した作品であることは分かっていたのですが、実際に本編を見てみると、予想以上にロマンス要素が物語を複雑にしていました。二人の恋愛模様を描くというよりは、二人が惹かれ合うことによって本筋の問題が複雑化していくというものです。また、主人公のヘジュンは、容疑者のソレに惹かれてはいけないことを十分に理解しています。一方、ソレは大胆な行動を繰り返しますが、「果たしてこの二人は本当に惹かれあっているのだろうか」「実は相手を陥れるための偽作ではないか」と二人のロマンスまで疑心暗鬼になる展開に終始ドキドキしていました。クライマックスを迎えて、物語の中盤の行動や言葉に伏線が張られていたことに気付かされます。思わず、「もう一度見なくては…」となるほど秀逸なストーリー構成に驚かされました。

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